目的別のご質問
多く寄せられるご質問
- Q 塩分はどれくらい?
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上級品1人前(乾麺2把=100g)の塩分は約5.7gですが、ゆで上げてしっかりと揉み洗いすることで、約0.6gになります。
※大半の塩分はお湯に溶け出てしまいます。
- Q 賞味期限が切れた商品は食べられますか?
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賞味期限は適切な方法で保存した場合に「おいしく召し上がっていただくことができる期限」になります。
賞味期限が過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではございませんが、風味や食感が損なわれる場合があるため、賞味期限内に召し上がっていただくことをおすすめいたします。
また、開封後は賞味期限に関わらずお早めにお召し上がりください。
- Q そうめんの保存方法は?
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直射日光、高温多湿、そうめんを好む虫、においの強いもの(芳香剤、洗剤、防虫剤、化粧品、他の食品など)からの移り香に注意して保存してください。
密封できる袋や容器などに入れ、スペースがございましたら冷蔵庫での保存もおすすめしております。
- Q 「上級品300g」で台紙(厚紙)が入っているものと入っていないものの違いは?
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複数の工場で包装しております。
包装方法の違いにより2つのパターンがありますが、どちらも同じ商品でございます。
- Q そうめんの赤帯と黒帯の違いとは?
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「上級品(赤帯)」は全生産量の約80%を占め、最もご愛顧いただいている商品です。
「特級品(黒帯)」は上質の原料小麦粉を使用し、12月から翌年2月までの限られた時期に製造しております。
上級品よりも細く仕上げるため、製造は組合が選抜指定した熟練製造者に限定されています。
調理方法
- Q めんが固まって団子状態になる、粉っぽい、ぼそぼそする、べちゃっとする、いつもと異なる食感になることがあります。何が原因ですか?
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ゆであがっていないことやゆで過ぎたことが原因ではないかと考えられます。
ゆでるめんの量に対して、「お湯(十分に沸騰)の量」、「ゆで時間」、「火加減」で、出来あがりが大きく左右されます。そうめん1把につきお湯500mlが目安です。 例)2把=1L、4把=2L
ゆで時間はタイマー(時計)等で計測をお願いします。
めん投入後、めんがお湯の中でぐるぐる踊るよう火加減を調整してください。そうめんはゆで方がとても大切になりますので、商品記載の調理方法や下記リンク先をご参考にしてください。
詳しくはこちらをご覧ください。
- Q 差し水(びっくり水)をして、吹きこぼれを防いだ方がいいですか?
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昔は差し水をすることで吹きこぼれを防いでおりましたが、差し水をすると湯温が急激に下がり、めんが均等にゆであがらず食感が損なわれる場合があります。
調理器具の火力を弱めて調整いただきますようおすすめしております。
- Q 水洗いはどうして必要ですか?
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流水でぬめりを取り除き、氷水につけてめんを引き締めると食感が良くなります。
※やけどにはご注意ください。
- Q にゅうめん(煮麺)を作る際、お出汁に直接入れてゆでてもいいですか?
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直接お出汁に入れてゆでるとめんに含まれる大半の塩分が溶け出てしまい、塩辛くなってしまうため、めんはお出汁とは別のお鍋でゆでて、流水でもみ洗いしていただくことをおすすめしております。その後、温かいお出汁にいれ、ひと煮立ちさせていただくと一層おいしくお召し上がりいただけます。
ゆで時間は短めにし、少し固めにゆでてください。
お手間をおかけしますが、上記の方法でお試しください。
あったかメニューのレシピはこちらをご覧ください。
- Q そうめん1人前は何把ですか?
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1人前2把を目安にお召し上がりください。
- Q そうめんをゆでた後の重量は?
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上級品1人前(乾麺2把=100g)をゆでるとめんが水分を含み重量は約300gになります。
- Q 「手延中華麺(龍の夢)」や「手延ラーメン」はどうやって食べたらいいですか?
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お好みのスープと具材で、温かいラーメン・冷やし中華などでお召し上がりください。
栄養成分
- Q 塩分はどれくらい?
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上級品1人前(乾麺2把=100g)の塩分は約5.7gですが、ゆで上げてしっかりと揉み洗いすることで、約0.6gになります。
※大半の塩分はお湯に溶け出てしまいます。
賞味期限
- Q 賞味期限が切れた商品は食べられますか?
-
賞味期限は適切な方法で保存した場合に「おいしく召し上がっていただくことができる期限」になります。
賞味期限が過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではございませんが、風味や食感が損なわれる場合があるため、賞味期限内に召し上がっていただくことをおすすめいたします。
また、開封後は賞味期限に関わらずお早めにお召し上がりください。
- Q 賞味期限の見方を教えてください。
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揖保乃糸では、賞味期限を「年月」表示で記載しております。
記載例)「賞味期限2026.9」は、2026年9月末日まで
保存方法
- Q そうめんの保存方法は?
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直射日光、高温多湿、そうめんを好む虫、においの強いもの(芳香剤、洗剤、防虫剤、化粧品、他の食品など)からの移り香に注意して保存してください。
密封できる袋や容器などに入れ、スペースがございましたら冷蔵庫での保存もおすすめしております。
- Q 多くゆで過ぎてしまい残ってしまいました。いつまでに食べたらいいですか?
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水気をよく切ってから器に盛り、ラップをかけ冷蔵庫で保存し、なるべくその日の内にお召し上がりください。
(そうめんはゆでたてが1番おいしいです。)
- Q 揖保乃糸ストレートめんつゆ300㎖(濃口・削り本節)は開栓後いつまで持ちますか?
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こちらの商品は保存料を使用しておりませんので、開栓後は冷蔵庫で保存し、3日以内にお使いください。
※めんつゆは、天つゆやお料理にもお使いいただけます。
原材料・産地
- Q そうめんの原材料は何ですか?
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小麦粉・食塩・食用植物油です。
- Q 原材料に小麦粉(国内製造)とありますが、小麦の原産国はどこですか?
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主にオーストラリア産・アメリカ産・国内産・カナダ産の小麦を日本国内で製粉したものを使用しております。
- Q 国内産小麦のみを使用した商品はありますか?
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国内産小麦のみを使用したそうめん、うどんがございます。
【そうめん:縒つむぎ、太づくり、うどん:はりまの雫、等】
- Q 食塩はなぜ入っているのですか?
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製めん時に生地を引き締め、独特のコシ(弾力)と歯切れのよい食感を引き出すために使用しております。
また、食塩は水分を吸収し蓄える性質があります。手延製法では熟成と細く延ばす作業をしっかり時間をかけて何度も繰り返し行っているため、工程の途中でめんの表面が乾燥してしまうのを防ぐためにも使用しております。
- Q 食用植物油は何の油ですか?
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綿の実から採れた綿実油です。(龍の夢PASTAはオリーブ油、パーム油を使用。)
- Q 食用植物油はなぜ使用しているのですか?
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手延製法では時間をかけて作るため、めんが途中で乾くことや、めん同士のくっつきを防止するために、めんの表面に薄く塗布しながら製造しております。
アレルギー
- Q そばを製造していますか?
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そばを原料とした商品は製造しておりません。
- Q 卵を使用していますか?
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卵を使用した商品は製造しておりません。
- Q 小麦以外にアレルギー物質を含む商品はありますか?
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「ごま(金胡麻)」を使用した商品がございます。
※ごまを使用する商品は、特定の工場で製造期間を限定(集中)して製造し、商品切替時には清掃を徹底しております。
※同一製造ラインでごまを使用した商品の製造の有無、その他アレルギーに関するご不明な点がございましたらお調べいたします。
お客様相談室(フリーダイヤル 0120-39-0826)までお問い合せください
包装・形態
- Q 「上級品300g」で台紙(厚紙)が入っているものと入っていないものの違いは?
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複数の工場で包装しております。
包装方法の違いにより2つのパターンがありますが、どちらも同じ商品でございます。
- Q 木箱の蓋の開け方を教えてください。
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木箱入商品には、釘を使用した商品がございます。
釘抜きが無い場合は、マイナスドライバーの先端を蓋の隙間(釘に近い場所)に差し込み、少しずつ引き上げてください。※木箱や工具のお取扱いの際には、お怪我のないようご注意ください。
※木箱の底で机や床を傷つける場合がございます。置き場所にはご注意ください。
そうめん豆知識
- Q そうめんの赤帯と黒帯の違いとは?
-
「上級品(赤帯)」は全生産量の約80%を占め、最もご愛顧いただいている商品です。
「特級品(黒帯)」は上質の原料小麦粉を使用し、12月から翌年2月までの限られた時期に製造しております。上級品よりも細く仕上げるため、製造は組合が選抜指定した熟練製造者に限定されています。
- Q そうめんの「ひね(古)」とは?
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管理の行届いた専用倉庫でさらに1年間熟成させたものを「ひね」と呼んでいます。
じっくりと熟成させたそうめんはさらにコシが強く舌ざわりも良くなるといわれています。
- Q そうめん以外も作っていますか?
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ひやむぎ・うどん・中華麺(ラーメン)・パスタを製造しております。
- Q 上級品300gは、いつから発売されていますか?
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1回目の東京オリンピックが開催された1964年に発売開始いたしました。
おかげさまで、2024年に発売60周年を迎えることができました
- Q そうめんとひやむぎの違いは?
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揖保乃糸は手延べ干しめんに分類されます。手延べ干しめんの日本農林規格(JAS規格)では、直径1.7mm未満であれば、どちらの名前で呼んでも良いことになっています。
揖保乃糸のひやむぎは、そうめんよりやや太く仕上げて、一層ソフトなモチモチとした歯ごたえとつるっとした喉越しを感じていただける商品です。
- Q ひやむぎには、どうして色付きのめんが入っているのですか?
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お客様に一目でひやむぎであるとお分かりいただけるようにするためと、盛り付けたときに白いめんからピンク色と緑色の2色の色麺が見えることで、涼しさや爽やかさを感じていただきながら召し上がっていただきたいという思いもあり、各色2本ずつ入れています。
- Q 揖保乃糸の名前の由来
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兵庫県の南西部を流れる一級河川の揖保川、この川の名に因み「揖保乃糸」と命名したといわれており、1894年(明治27年)に統一商標「揖保乃糸」が誕生しました。
- Q 揖保乃糸はどのように作られていますか?
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伝統的な手延べ製法で作っています。
- Q どこで製造していますか?
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兵庫県南西部(たつの市・姫路市・宍粟市・揖保郡・佐用郡)の生産組合員工場(約400軒)で製造しています。
- Q そうめんの製造時期はいつですか?
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例年10月から翌年4月頃です。製造時期の限られた期間に製造する商品もあります。
- Q 兵庫県たつの市周辺で製造が盛んになったのは?
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清流揖保川の水はそうめん作りに適した軟水であり、舟による輸送や水車製粉にも利用されていました。また近隣で良質な小麦や赤穂の塩が手に入ったこと、雨が少なくそうめん作りに適した気候、勤勉な農家の労働力によって日本有数の産地となりました。
販売店
- Q 探している商品が見つかりません。どこで購入できますか?
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ご不便をおかけし申し訳ございません。
全国発送を承っております揖保乃糸特約販売店をご紹介いたします。
お近くでお探しの場合は、お住まいの地域で販売店をお調べいたします。
(お調べにお時間を頂戴する場合やお探しの商品の取り扱いがない場合もありますので、ご了承ください。)
お客様相談室(フリーダイヤル 0120-39-0826)までお問い合わせください。