揖保乃糸 資料館「そうめんの里」は、西播磨地域の伝統産業であり、全国各地で親しまれている「手延べそうめん」の伝統の技と味わいを体験する施設です。そうめんの歴史と製造工程を詳しく学習していただければ幸いにぞんじます。
名称 | 揖保乃糸 資料館 そうめんの里 |
---|---|
所在地 | 〒679-4101 兵庫県たつの市神岡町奥村56番地 |
連絡先 | TEL.0791-65-9000(代) FAX.0791-65-9008 |
開館時間 |
午前9時〜午後5時まで(展示室の入館は午後4時30分まで) レストラン「庵」は午前11時〜午後9時まで(ラストオーダーは午後8時) |
休館日 | 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始 |
入館料 |
大人・・・・・300円 中・高校生・・200円 小人・・・・・100円 ※団体割引あり(15名以上) ※障がい者手帳をお持ちの方は、入館料が半額になります。(手帳をご提示ください) |
アクセス |
|
施設概要 |
鉄筋コンクリート造り一部4階建 総敷地面積・・・19,605m² 資料館・・・・・ 2,125m²(延床面積3,728m²) ふれあい広場・・ 2,970m² 駐車場 ・・・・・大型バス12台、普通自動車70台収容 |
周辺案内
そうめん神社は正式には大神神社(おおみわじんじゃ)といい、 明治2年、八木喜左衛門氏が代表し、大和国三輪明神の御札を授かり、 現在のたつの市神岡町大住寺の塩盛山にある祠堂にお祀りしたのが始まりです。
明治32年に本殿ほか2棟を建立致しました。当時の例祭ではそうめんの掛け巻き競技、そうめん箱作り競技、そうめんの把競技等が行われ、ここで優勝することが最高の名誉とされていました。 現在の社殿は、永年にわたる風雨によって石垣、玉垣などの老朽化が進んだため、 平成大改修事業が企図され、組合員や業界崇拝者の総意を結集して、平成16年4月に完成致しました。